会社概要
会社名 | 株式会社トータルオフィス・タナカ |
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本社 | 福岡県久留米市東町5-13 ミチパールビル 302 |
TEL 0942-38-0124 / FAX 0942-38-0122 | |
東京オフィス | 東京都中央区銀座6丁目13-16 銀座Wallビル 5F |
TEL 03-6868-5262 / FAX 03-3502-1412 | |
創業 | 2006年4月 |
設立 | 2009年11月 |
資本金 | 500万円 |
沿革
2006年4月 | 久留米市 久留米ビジネスプラザにてOfficeTNAKA創業 |
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2006年11月 | ファーマーズ・スタジオ 栽培体験型料理教室 運営開始 ファーマーズ・スタジオ 通販事業部 業務開始 |
2009年11月 | 株式会社トータルオフィス・タナカ 法人化 |
2012年4月 | 本社 久留米市東町へ移転 |
2015年8月 | 東京オフィス 銀座6丁目に開設 |
代表者挨拶
2006年の創業時から、企業様の売上アップ、業績アップのための支援を様々な角度から行ってまいりました。
変化し続ける時代を感じながら、企業様にとって、私どもが存在する意義は何かを常に考えています。
経営面の課題よりも、事業面のご相談をいただくことが多いのが弊社の特徴です。
商品を開発したい。その相談に対して、なぜ開発したいのか、その目的は。そして、どのような結果を得たいのか。そこまでを問います。
事業としての取り組みは、最終的に経営としての結果につながります。
総合的に支援をさせていただくことが、成果へ導くことになると考えているからです。
商品を開発したので販路開拓したい。とのご相談も多く頂戴いたします。
経営全体をご理解されているならば、計画をもって、商品開発がなされると思います。
開発した商品の販路がない。とは、大変悲しい結果です。
残念ながら弊社は、販売代行業務はおこなっていません。また、商品コンセプトが明確でなく、どこで販売したら良いか不明な商品、価格交渉が厳しい商品に、魔法をかけて、販路を開拓する。などのテクニックも持っていません。
このような案件を数多く携わらせていただいたおかげで、目の前の課題解決ではなく、企業様が飛躍し続けるための仕組み作りを提供することが重要であり、総合的に支援をさせていただくことが、弊社の存在する意義、使命と考えています。
何かをしたい。行動を起こす前にご相談いただくことが、企業様の成果へ繋がる近道だと考えます。
代表取締役 田中美智子
代表者の保有資格および活動実績
<活動実績>
2013年から継続中 | 6次産業化の名称にて取り組まれていた支援内容は、2020年より、「農山漁村発イノベーション推進事業」としての取り組みになったため、「地域プランナー」の名称にて、支援を行なっています。 地域プランナー (旧:6次産業化プランナー) 福岡県内の農林漁業者の経営の多角化として、新しい事業への取り組み、商品開発から販路開拓等の支援に携わっています。 セミナー等の企画、ワークショップ等の開催、経営改善計画の策定、改善へ向けての助言、指導等を行っています。 総合化事業計画書作成支援認定数 11 ふくおか6次産業化・農商工連携サポートセンター 公益財団法人 福岡県中小企業振興センター 農山漁村発イノベーションとは。 農山漁村において新たな事業・雇用機会を創出する農山漁村発イノベーションを推進するための取組を支援する。 地域プランナーとは 取組をおこなう農林漁業者の相談や助言、支援に携わるもので、各県および中央の支援機関への登録者です。相談は、支援機関を通しての対応となります。 |
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2016年から継続中 | 農商工連携アドバイザー 福岡県内農産物を活用し商品開発や新たなサーボス展開をおこなっている商工業社に助言等を実施 |
2016年から継続中 | 地理的表示保護制度 統括アドバイザー 地理的表示保護制度とは、地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。(農林水産省ホームページより)地理的表示保護制度の普及啓発に係る情報提供や、登録申請に係る産地からの相談を一元的に受け付ける支援窓口として、「地理的表示保護制度活用支援中央窓口」(GIサポートデスク)を平成27年5月から(一社) 食品需給研究センターに設置しています。9ヶ所のブロック支援窓口が設けられ、九州の統括アドバイザーとして、九州各県の相談等を担当し申請へのアドバイス等 |
2018年から継続中 | 山口県 総合地域プランナー (旧:6次産業化プランナー) 山口県6次産業化サポートセンター |
2018年から継続中 | 大分県 地域プランナー (旧:6次産業化プランナー) 大分県6次産業化サポートセンター |
2018年から継続中 | 機能性食品表示届出指導員 機能性食品表示とは 国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。 特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。(消費者庁ホームページより) |
2018年から継続中 | 九州産業大学 6次産業化概論 非常勤講師 就任 |
2021年から2022年 | 地域食品産業連携プロジェクト(LFP)推進事業 コーディネーターとして、 2021年:山口県・岡山県を担当。 2022年:宮崎県・鹿児島県を担当 農山漁村地域イノベーション中央サポートセンター 佐賀県農林漁業者の支援を担当 |
2022年 | 岡山県商工会連合会 岡山県内の観光業団体様への事業計画策定および商品開発支援 農山漁村地域イノベーション中央サポートセンター 佐賀県、熊本県:農林漁業者の支援を担当 |
<研修・講座・セミナー等の講師>
2015年から継続中 | 女性起業家講座・セミナー 講師 (久留米市・宗像市・筑前町) |
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2015年から2019年 | 食の6次産業化プロデューサー育成講座 講師 (食品加工 基礎、応用/ 流通/ マーケティング 基礎、応用/商品開発/関連法規等を担当) 食の6次産業化プロデューサー (食プロ)とは 「食」や「地域」をめぐるさまざまな課題を解決するため、「食」の付加価値の向上や生産性の向上を強固な「経営力」のもとに進める「食の6次産業化」のプロ人材の育成が急務となっており、食の6次産業化を担う人材の認定・育成を目的とした講座。 食分野で新たなビジネスを創出するための職能レベルを認定。6段階でレベル認定が行われます。 研修機関:福岡県中小企業診断士協会 認定機関 一般社団法人食農共創プロデユーサーズ |
2016年から2021年 | 福岡県 女性農林漁業者のための起業家育成塾 塾長 農林漁業者の課題を把握し、実践可能な研修プログラムおよび講師等の選定を行い、5回講座を開催。 |
2018年から継続中 | 山口県 6次産業化・農商工連携人材育成研修 プログラムコーディネートおよび講師を担当 6次産業化概論・ビジネスプランの重要性への落とし込み及び作成助言、研修総合コーディネート ・2020年 動画編集にて、オンライン研修 ・2021年 人材研修のカリキュラムの企画、講師選定への提案 人材研修のプログラムリニューアル ・2022年 時代の流れに合わせて、人材研修のカリキュラムの企画、講師選定の提案を行い、プログラム作成助言 ・2023年 人材研修のカリキュラム内容のブラッシュアップ等への提案、プログラム作成助言 |
2019年 | 大分県津久見市ブランド商品開発講座 |
2020年 | 大分県6次産業化チャレンジスクール 研修講師:6次産業化概論・マーケティング・FCP(商談)シート作成 豊後高田商工会議所 研修講師:販路、顧客を見据えた商品開発・販路開拓について 研修講師:商品企画・事業計画について 研修講師:商談シート作成・商談へむけて 福岡県 講師:販路を見据えた商品改良ワークショップ 九州農政局 福岡県拠点 コーディネーター:SNS時代に対応した情報発信と販売戦略について 福岡県久留米市 久留米地域農商工連携ビジネス研修会 コーディネーター・総合司会 大分県竹田市 講師:儲かる商品開発、販売へのヒント 福岡県久留米市 委託事業:プチ起業講座(全4回) |
2021年 | 大分県6次産業化チャレンジスクール 研修講師:6次産業化概論・マーケティング・商品開発 南さつま商工会議所 商品開発セミナー・個別相談対応 |
2022年 | 愛媛県(運営事務局:株式会社エス・ピー・シー様依頼) セミナー講師:コロナ禍でも「売れる」商品開発と販路開拓 大分県:農山漁村発インベーションチャレンジスクール 研修講師:6次産業化概論・マーケティング・商品開発・事業計画作成 南さつま商工会議所 商品開発セミナー・個別相談対応 筑前町 講師:おうち起業の始め方 強みの活かし方、原価計算、関連法規・ビジネスプラン作成 福岡県久留米市 久留米地域農商工連携ビジネス交流会 企画・コーディネーター・総合司会 山口県:岩国地域6次産業化・農商工連携研修会 講師:岩国地域6次産業化・農商工連携商品の経営戦略 大分県西部振興局 講師:令和4年度 SNSを活用した販売方法等実践研修会 |
2023年 | 筑前町 講師:おうち起業の始め方 初級編 強みの活かし方、原価計算、関連法規・ビジネスプラン作成 大分県:令和5年度市町村6次産業化担当者会議 講師:6次産業化の意義と可能性〜事例から学ぶ取り組みへのヒント〜 |
<社会貢献>
2015年から 継続中 | ペチャクチャナイト 久留米 オーガナイザー 全世界800都市で開催されているプレゼン手法のオーガイザー |
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2016年から 継続中 | プレシャスタイム 実行委員会 委員長 プレシャスタイム 実行委員会とは 久留米市内にて事業を営む女性経営者 株式会社トータルオフィス・タナカ 代表取締役田中美智子 株式会社オフィスat 代表取締役 寺島みちこ 有限会社ティーズデザイン 代表取締役 田中たかこ にて活動 福岡県久留米市六角堂広場の活性化と女性起業家の育成を目的としている |
<掲載書籍>
2017年 | 日本の専門コンサルタント 名鑑50 |
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2019年 | 日本の専門コンサルタント 年鑑2018 |
2020年 | 日本の専門コンサルタント 年鑑2020 |
<資格>
販路コーディネーター 1級 (一般社団法人 日本販路コーディネータ協会) |
セールスレップ・マイスター (日本セールスレップ協会) |
食の6次産業化プロデューサー レベル4 (一般社団法人 食農共創プロデューサーズ) |
<委嘱等>
2015年〜 :久留米市地球温暖化対策協議会委員 |
2018年〜 :久留米市シティプロモーション実行委員 |
2021年〜 :福岡市農林業振興審議会委員 |
2022年〜 :農林水産省政策評価第三者委員会委員 |